昨日の28日から「2017年原水爆禁止国民平和大行進」の北海道→東京コースの一行が柏崎市入りをしていました。28日は長岡市から刈羽村を訪問して柏崎入りとなり、柏崎市で引き継ぎ後、約30名で市役所まで行進し、市民に「核兵器を世界からなくそう」と訴えました。
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 29日は柏崎市を訪問し、市長へ「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」のお願いをして懇談をしました。
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 桜井市長は公務のため、西巻副市長から応対していただきました。西巻副市長は「日本は実戦における唯一の被爆国、すべての核兵器の廃絶は世界の人々の願いです」と話されました。そして、柏崎市でも今年から8月6日の広島平和記念式典に全中学校から代表を参加することになったこと、11月には被爆者を招いての講演を今年も予定しているなど柏崎市の取り組みを伝えました。柏崎市から市長名のペナント、賛同金を頂きました。
 午後1時から上越市に向かって更新しました。

 7月に決まるであろう国連での核兵器核兵器禁止条約が採択され、その後世界の圧倒的多数の国で批准されるためにもこれからの運動が大切ですね。