今日11日は柏崎の赤旗びらき、新春のつどいでした。ここのところの大雪で、開催が心配でしたが何とか無事開催できました。
 昨年から社民党のみなさんから新年の旗びらきにお招きいただき、お互いの旗びらきへの参加が始まり、今年もお互いの旗びらきに来賓として参加しています。
 今年は社民党を始め原発反対運動や、戦争法に反対する13の団体のみなさんから来賓として参加していただくことができました。
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 持田繁義市委員長が、「3000万署名も原発再稼働ストップも市民と野党が力を合わてやり遂げよう」と主催者挨拶を行い、来賓を代表し社民党柏崎支部協議会会長の高橋新一氏が「安倍改憲を許さず、原発再稼働を許さない野党勢力が来年の選挙で参議院、地方選挙で躍進しようと」と連帯の挨拶しました。
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 武田良介参議院議員は「国民の皆さんは憲法については色々な色々な考えはあるでしょうが今の3000万署名は安倍政権の下で9条改憲は許さない署名です。多くの国民の一致した要望です」「安倍政権を退陣させる年にしよう。憲法改悪許さず、原発ゼロの決断をせまり、野党と市民の共闘で政治を変える社会を作りましょう」と挨拶しました。
 また、森ゆうこ参議院議員からは先の総選挙で「日本共産党が候補を取り下げられ、野党共闘の実現に大きく貢献されましたことに対し、改めて、深く感謝と敬意を表します」とのメッセージが寄せられました。
森ゆうこメッセージ

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みなさんの挨拶の後、壇上で来賓のみなさんと党議員が手を繋ぎ、市民と野党の共闘をアピールしました。