2015年07月
先週、後援会の皆さんのご協力で案内チラシを配布していただき、地元の旧小学校区3集落での議会報告会を始めました。
初日の今日は15戸ほどの集落の公会堂をお借りしての集会でしたが、9人も集まっていただきました。4月の市議選の当選のお礼をあらためて述べ、当選者、会派の構成、請願や議員発案の議員の態度など、6月定例会の特徴について話をさせていただきました。
皆さんからは一般質問行った「移動困難者」「地域交通問題」を私のライフワークとして、他の議員と協力して取り組んでほしいとの要望もいただき、この問題が地域にとって切実な問題だと言うことをあらためて実感しました。
「柏崎の経済をよくするには五位野議員はどうすればよいと思っているのか」という、難しい質問もいただきました。
明日からもう2日、続きますが地元の議員として認めてもらえるよう、今後も「やって良かった」と思ってもらえるような形で継続していきたいと思います。
本日、集会に足を運んでいただいた皆さん、ありがとうございました。
初日の今日は15戸ほどの集落の公会堂をお借りしての集会でしたが、9人も集まっていただきました。4月の市議選の当選のお礼をあらためて述べ、当選者、会派の構成、請願や議員発案の議員の態度など、6月定例会の特徴について話をさせていただきました。
皆さんからは一般質問行った「移動困難者」「地域交通問題」を私のライフワークとして、他の議員と協力して取り組んでほしいとの要望もいただき、この問題が地域にとって切実な問題だと言うことをあらためて実感しました。
「柏崎の経済をよくするには五位野議員はどうすればよいと思っているのか」という、難しい質問もいただきました。
明日からもう2日、続きますが地元の議員として認めてもらえるよう、今後も「やって良かった」と思ってもらえるような形で継続していきたいと思います。
本日、集会に足を運んでいただいた皆さん、ありがとうございました。
安保法制関連法が衆院で強行採決がされるかどうかの山場を迎えるなかでの入院でした。手術を終えた翌々日からは売店で朝、新潟日報と毎日新聞を買ってはベッドの上で広げて読んでいました。
17日の朝刊は前日に衆院本会議で強行採決された様子が一面トップでした。それを見ていた医療関係者が、「これってどういうんでしょかね?」とこの法案の事がよくわからないらしく、簡単に内容を説明しました。
場所が場所だけに長々と説明はできませんでしたが、「そういうことですか」と言っていただきました。
医療現場は忙しく、なかなか情勢の変化をつかむこと自体が大変だとは思いますが、先日「いのちと暮らしを脅かす安全保障関連法案に反対する医療・介護・福祉関係者の会」が発足したそうです。「医療も看護も介護も、平和な社会であってこそ。安全保障関連法案に反対します」と訴えているそうです。
私がお世話になった病院の関係者のうち、一人でもこの思いで何らかの行動に立ち上がってくれればと願うものです。
17日の朝刊は前日に衆院本会議で強行採決された様子が一面トップでした。それを見ていた医療関係者が、「これってどういうんでしょかね?」とこの法案の事がよくわからないらしく、簡単に内容を説明しました。
場所が場所だけに長々と説明はできませんでしたが、「そういうことですか」と言っていただきました。
医療現場は忙しく、なかなか情勢の変化をつかむこと自体が大変だとは思いますが、先日「いのちと暮らしを脅かす安全保障関連法案に反対する医療・介護・福祉関係者の会」が発足したそうです。「医療も看護も介護も、平和な社会であってこそ。安全保障関連法案に反対します」と訴えているそうです。
私がお世話になった病院の関係者のうち、一人でもこの思いで何らかの行動に立ち上がってくれればと願うものです。
18日、一週間の入院を終え退院しました。入院してみて思った事を数回に分けて掲載しますのでお付き合いお願いします。
まず、入院して感じたのは入院患者さんを看護する病棟の大変さでした。関係者の方々にあらためて感謝するとともに、精神的にも肉体的にも大変な現場での仕事だということを実感しました。医療現場で働く(働いていた)方々の知り合いは多くいるのですが、実際入院してみてその方々はこういう仕事をしてたのだと言うことがわかりました。また、男性の看護師さんも多く見られたのも時代の流れを感じました。
夜中に容体が変化して対応を看護師さんにお願いしても、現場の皆さんは言葉づかいを含め要望にきちんと応えていました。安心した医療の充実には医療現場の環境整備に力を入れることをしなければと強く感じました。
次に今回、手術をすることにした経緯です。
3年ほど前の定期健診で胆石が見つかりました。その後、昨年4月に長岡市の総合病院で診察を受けましたが、「痛みが無いようであれば無理して手術することは勧めませんが」との医師の話でした。しかし、いつ何時その石が原因で胆のうが詰まったり腫れたりするかわからない。そうなれば手術しなければならないとのことでした。
であれば、何時どうなるかわからず心配しているよりは痛みが出る前に取ってしまおうと、自分から希望して手術することにしました。いつも以上に忙しい時期ではあったのですが、この期を逃すと「議会だ」「選挙だ」と限りなくこの事が後回しになるのは目に見えているので、あえてこの時期に手術しました。
もう一つ感じたのは、今回の入院で手術後の痛みの大変さ、つらさを身をもって体験したので、人の痛みをもっと理解できるようになったと思います。これも入院で得た大事なことの一つと思っています。
写真は市役所で見つけたタオル地のハンカチでつくったアヒルです。
まず、入院して感じたのは入院患者さんを看護する病棟の大変さでした。関係者の方々にあらためて感謝するとともに、精神的にも肉体的にも大変な現場での仕事だということを実感しました。医療現場で働く(働いていた)方々の知り合いは多くいるのですが、実際入院してみてその方々はこういう仕事をしてたのだと言うことがわかりました。また、男性の看護師さんも多く見られたのも時代の流れを感じました。
夜中に容体が変化して対応を看護師さんにお願いしても、現場の皆さんは言葉づかいを含め要望にきちんと応えていました。安心した医療の充実には医療現場の環境整備に力を入れることをしなければと強く感じました。
次に今回、手術をすることにした経緯です。
3年ほど前の定期健診で胆石が見つかりました。その後、昨年4月に長岡市の総合病院で診察を受けましたが、「痛みが無いようであれば無理して手術することは勧めませんが」との医師の話でした。しかし、いつ何時その石が原因で胆のうが詰まったり腫れたりするかわからない。そうなれば手術しなければならないとのことでした。
であれば、何時どうなるかわからず心配しているよりは痛みが出る前に取ってしまおうと、自分から希望して手術することにしました。いつも以上に忙しい時期ではあったのですが、この期を逃すと「議会だ」「選挙だ」と限りなくこの事が後回しになるのは目に見えているので、あえてこの時期に手術しました。
もう一つ感じたのは、今回の入院で手術後の痛みの大変さ、つらさを身をもって体験したので、人の痛みをもっと理解できるようになったと思います。これも入院で得た大事なことの一つと思っています。
写真は市役所で見つけたタオル地のハンカチでつくったアヒルです。
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