約120人から参加していただき、たけだ良介参院比例候補も長野からわざわざこの集会だけのために駆けつけていただきました。
たけだ候補は「アベ政権を倒して戦争法廃止を」「国民の命を守れない原発は廃止、日本がやるべきことは原発止めて再生可能エネルギーへの転換を」と、若さあふれる訴えを元気いっぱいしていただきました。
持田繁義市委員長が「柏崎刈羽では原発ゼロの運動でも戦争法廃止でも、幅広い共同が広がっている。原発に代わるエネルギーでこそ地域経済の再生ができます」と主催者挨拶しました。
「戦争を許さない柏崎刈羽の会」の共同代表・本間精一さんからは「参議院選挙で共産党を大きく伸ばしましょう。そのためにも『たけだ良介』と書いて投票しましょうと」と来賓挨拶をいただきました。
アトラクションでは踊り、フォークソング、寸劇などで楽しみましたが20代の若者(男性)のスピーチがあり。「これまで頑張ってきた人たちのおかげで今の平和があります。この人達の頑張りを継続して行きたい。会場のみなさんのこれまでの頑張りに感謝します」「今の政権に対して反対の声をあげて行くことが大事です」と、スピーチしていただきました。
実行委員会と運営に当たっていただいた多くのみなさんのご協力で、成功裏に終わりました、本当にご苦労様でした。
今年は1月から毎週のように、イベント・集会等の準備で忙しかったのですが今日で一区切り、22日から市議会が始まります。気持ちを切り替えて議会と参院選、2000万署名に向かいます。