「日本の農業は補助金が多いというが、海外の多くは自国の食料確保の立場から補助金が入っいている」「金融、共済と一緒になっていることで農協は農家を守れる」など、農協の苦労を語っていただきました。細井さんも「生産組合で農地を守れても、米価が最低1万8千円から2万円でないと成り立たない」と多くの点で共産党と思いは共有できました。
約1時間の懇談の最後に「今の農政をよくするために頑張ってほしい」と激励を受けました。
その後、お昼を民商の会員さんの食堂でいただき、午後は細井さんの要望で高柳地域で街頭宣伝を。